たっだいまー！！！
と、今更ながらですが週末から月曜日にかけて東京に行ってきました。
とにもかくにも今回の旅のテーマは食欲と欲望の愛もまみれて笑い転げ。
でしたので楽しみで楽しみでセツコ先週辺りからそわりそわり。
テンション上がりまくっておりましたよ。
まはなとシズコとの東京の旅楽しくないわけないじゃん!?
つう旅の記録です。
では、体力ある人だけ行ってみよう↓


1日目

東京、半年前からずっと楽しみにしていたCATSを見るべく昼には東京に着こうと朝もはよから新幹線。
この日はとてもとても熱く、セツコは今回の旅の服のテーマを白！ときめておりましたのでとても南国チックな、はっきしいってしまえば沖縄へ行った観光客（と、シズコに言われた…）的な格好でしゃかりき怖い大都会へ。
そしてチケットの取れなかったまはなとはそこで一度別れ（その節はスマンです。）シズコの待つ五反田へ…って、五反田ってどこ!?
もうこの時点でセツコ東京砂漠体感。
それはまるで-20度体感のような心もとなさを持ちながらガラガラカートをひいて何とか五反田へ。
セツコの服と対極なシズコがそこにはいました。
ナニ？冬？？
と、再会の喜びの前にお互いの服装を突っ込みまくりあう二人。
出会って早々、貶めあいの愛の劇場の始まりです。
あははっはは（戯れ中）

で、CATSシアターへシズコに連れて行ってもらいお腹がすきすぎたセツコはとりあえず桃のゼリー飲料水を劇場内で購入。
とにかくあれは旨かったな、うん。
で、開演までにシズコが急に囚人プレイを老人プレイと言い出し。爆笑。
なんだ、それときめくじゃねえかこのヤロウ。
と笑い転げている間に始まりまして…
いやもう、圧巻。
曲聴いて涙出てくるし動き綺麗過ぎるし、なんですか、そのジャンプと肉体と美声。
とにかく、当分CATSを東京に行ったら観にいく事決定です。
その後ようやく食事にありつき、滅茶苦茶旨いハンバーガーのお店へ。
この時点で大分食道楽走ってます。
その後、まはなとお友達と合流したのですが行きたかったケーキやさんが7時までやってるのに1時にはケーキ完売、との事。
ありえない!?　と思いつつ、でも凹みまくるまはなを勿論からかい突っ込みまくるセツコとシズコ。
楽しくて腹割れるかと思いました。
そのままでは機嫌が最悪になってしまうであろうまはなを連れて銀座の●コリーニへ。
もうね!!!アイスの革命と夜明けを一気に見たよ。
う、旨すぎる！！！！！！！？
椅子の上で美味しすぎてたて揺れしてた私達を見て可愛い店員さんは笑って「ありがとうございます」。って、すげー。店員の教育行き届いてる。
こいつら何処の田舎から出てきたんだろなー、とか思ってるにも関わらずその自愛の微笑み、一段と美味しくいただけました。
ほんとーに幸せでございました。
それからは皆一様に嵌っているリボツナ談を繰り広げまはなが山ツナをなんとか布教しようとする姿に微笑み、女を捨てた女たちの饗宴が繰り広げられ一日目は何とか終わったのでございます。


2日目

まだ続く、このテンション。
ただ、セツコ。ご飯切れると人間代わります。
なんつうか…最悪です。うん●以下に成り果てます。
なのでとりあえず昨日駄目だったケーキ屋へ勇み向かうまはなを見送りながらご飯をかっくらい、ガーデン会場へ。
スペースはオヤジ受け。
そして回りは全てオリジ。
ああ、もう好き。
手に入れた本全てが宝物です。
特に今回は色々自分の中で開拓されてしまいました。
ma●のS●が・・・・・・
ぎゃぁぁぁぁ!!!
つ、次もし私りんごを買ってたらああこいつ。あいつの信者になっちまったなって思ってくださって結構です。
愛ですから!!誰もロマンティック止められませんから!!!
ぐををを、ガーデン最高!!!
と思ってる中、春の嵐に見舞われ今や死にかけ寸前のまはなが会場入り。
もうね、イデミスギノのケーキ。
脳味噌から鳩出るかと思いました。
あれをケーキと呼ぶのなら今まで食べていたものはなんだったんだってくらい凄い。
涙出るくらい旨かった。
甘い物基本的に駄目な私が喰らいまくりました。
まはな本当に有難う。

で、こっからはちいと省略しまして→
まはなと別れシズコと夢の国へトウ!!!
理由は一つ。


そこにイタリアとゴンドラがあるから


セツコ、ぶっちゃけますとネズミさん自体は全く興味ありません。
なので行く気などさらさらなかったその場所。
しかし一度行ったシズコがそこにイタリアがあるなんていうから…。
前からイタリアへ行きたくてリボーンに嵌ってる私が行かずにおられるかい!!？
否!!!
つう事でおたく祭りから夢の国へ。
はっきり行っていつもならここで体力切れのはずが…
ご飯さえ食べれば全く大丈夫!!
つうくらい素敵な空間が。
なんだ、この建物は。
なんだこの暗がりは。
なんだこの運河は…
なんだその渡り廊下は～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？
リボツナだらけじゃねえか！！
と、もう二人して駄目です。
ビールなんて飲んでから乗り物乗ってかたるもんだからもっと駄目です。
つうことはとても素晴らしい世界が其処に。
それもずっと強風も強風。
歩くと斜めに流されていくような風の中ずっと運行されなかったゴンドラ。
5回は諦めきれず立ち寄ったら（二人とも目的がこれだけに執拗）
何と閉園間近の最終便に乗れました。
最後だから海に浮くのは私たちだけ。
そして広がるイタリアの風景。
広がりつづけ耳からあふれ出る妄想。
もう・・・ココに住んじゃえばいいじゃん私達。
とここでシズコとセツコ、お互いで阿呆な事を言い合いすぎて頭おかしくなってしまったのか。それともまはなから来たリボツナが私達をおかしくさせたのか。
夢心地のままホテルへ戻り。
またやらかす私。
ホテルが船をイメージして作られてまして、其処に設置してあったキャビンポイ物の中の一つを触ると。

チーン。

すッゲー音がしやがった。
11時だっつうの!!止まれ、と思って押さえても一切止まらず横でシズコは爆笑。もう、そこからまた語り寛ぎ買った本読み大爆笑。。。
もうそろそろ顎が外れそうです。
そして就寝。




3日目

旅も佳境に近づいたと言うのになんでしょう、この元気さは。
何時もならありえません。
入園したと思ったらヴェネチアエリアを一望できるお店へランチの予約をしに行き、そして朝ご飯へ。
別にネズミに興味がないのです。
乗り物など食物の二の次。
でも、サービスは最高に行きとどいた場所ですのでほんとご飯は楽しくいただけますし、風景がいいからテンション上がる上がる。
もちろんおかずは朝もはよからリボーンネタです。
それも私の憧れてやまないシズコがトークの相手です、萌えネタしか落ちてきません。
至福。
その後、今一度ゴンドラ乗ってだらだらしてだらだらしてだらだらだらだらだら。
その間にお尻に入れてたチケットが磁気が壊れてますというケツから電磁波事件なのどありましたがそれはご愛嬌。
ワイン飲んでイタリア料理たらふく食べて、ヴェネチアエリアを永延堪能。
ミラコスタに危うく資産投げ打って泊ってしまう所でした。
次くらいやばい。

とにかく、夢の国の新しい楽しみ方を見つけたほんと素敵なたびになりました。
これも全て迷惑しかかけない私に耐えて相手してくれた方々のおかげです。
有難う。
そして、次も行こうぞ!!!



まあ、読む人には大変疲れる物となりましたがセツコ幸せ。
この思い出とこれからの予定で当分、幸せなまま生きていけそうです。

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