
2006/2/21〜セツコの生態を語る新しい場を発足。これすなわちセツコのボケツと称す。
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今更ながら帰ってまいりました夢の国より。
いやーーー!! 帰して私をあのベッロなおじさまたちの宝庫に帰してーーー!!! と、もうベネチアを旅立った時からシズコと大合唱。 素晴らしき町ベネチア。 イタリアの食事はまあおいおい慣れるとして、気質・風土としてはもう私こっちにすんだ方がいいんじゃねえの? てくらい適当かつ、感覚と信仰心のみで動いてる素敵な国。 言語通じなくてもニュアンスでなんとかなるしとにかく落ち着きます。 そして歩くところ世界遺産にぶつかる。 というくらいルネッサンスの嵐の中。 セツコの最高のコレクションが集まりました。 略して。 チンコレ ああ、何度も何度も見直してます。 ピッコロサイズのチンコレ達の中、ひときわ輝くグランデサイズの彼を師匠と呼ぶことにしました。 ツアーの皆様がきれいなもの、世界遺産を撮影中。 そっとその軍団を抜け出し走ってチンコレを採取に告ぐ採取。 イタリアの現地の方や美術館の方にも皆があまり興味を示さない展示物ばかりを真剣に軍団に遅れながら見つづける物ですから何度も何度も美術生かい?的な事を多分聞かれ英語力も0、イタリア語なんて全く話せない私は笑顔とジェスチャーで乗り切ろうと頑張りました。一度つい美術館の方の前で股間をたたいてピッコロと遊んでいるところに出くわしてしまい、眼鏡紳士のおじさまにほほえましく笑われたときにはセツコ危うく美術館のコレクションに石像になって加わってしまうところでした。 でも本当は、そんなコレクションになるならおじさまの着てらっしゃるシャツになりたい…なんて思ったことは秘密です。 もちろん、笑われてる私の横には私以上にツアーの皆から迫られ、笑われ、突っ込まれるシズコがいましたから(なぜか私が近寄ると皆去って行くのです…フフフ)私は楽しくこれで良いのだと旅を続けることができました。 グラッツェ、シズコ。 それとこれは言わねばなりますまい。 イタリアでうまかったもの達の事を。 とにかく、コーヒーとジェラーとチーズと肉とブラッドオレンジジュースは美味い!!!! 皆様がブランド物に目を移らせつづけている中、我ら二人だけがずっと食べ物やを目で追ってました。 そして判ったことは… 『シズコ、いや(ら)しい』いやしいのです、いやらしいのです。 どこにでもBARがあり美味しそうなもので誘いそしておじ様や素敵な美男美女がそこらかしこに。 目移りせずしていかがする!?むしろこんなところで沈着冷静にしてたらセツコが廃るわ(訳わからん)。 皆がツアーの食事で満足する中腹がさけんばかりに間食を繰り返したおかげでまたコーヒーとジェラートに対する舌が肥えました。 喫茶店で飲むコーヒーがまずーーーい!!! やばい、贅沢は敵だ。。。 後毎晩見たイタリアのミリオネアー的テレビと天気予報。 もうね、超適当で面白くて仕方ないんすよ。あれを見た後日本の天気予報だのバラエティー見てもぜんぜん笑えない。 日本もあれくらいすれば良いのに。 旅の内容は全てかくと長すぎて一冊の本になっちまうくらいなのでかなり省いてこんな感じで。 また早く行きたいなぁ。 そして今一度、シズコ君のおかげで本当に楽しい旅だった、グラグラグラァァァッツェ。 PR |
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