本日（まだ4/1でいさせて）花ちゃん誕生日。
ああ、もう。
日付が4/2になってしまった…
帰ってPC開いた時点でもう過ぎちゃってたよ。
ま、良いか。
この心にある暖かいなんとも言葉ではいいがたいまでの幸せ感が大切だ。
毎年4/1、花道の誕生日は何か訳はわかりませんが幸せな気分で居られます。
どれだけ原稿が煮詰まり28時間くらいぶっ通しで起きてそのままのみに行こうと、職場に監禁状態で同じような作業を延々やっていようと。
それでも根本が幸せなのです。
ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ！

今日思った事なのですが。
妄想って、昼過ぎにやってくるあの最大の誘惑。眠気に似てるなって。
睡眠ぼちぼち足りてるはずなのに夜の眠気よりももっともっと心地良くて魅惑的でそのままフッといってしまうとほんと幸せになれるけれど我慢すればすれうほど気持ちが悪くなって眠気が過ぎ去るまで延々耐え無ければならないあれです。
誘惑に弱いセツコは良く昼間にふといってしまいそうになる時、眠気ではなくその誘惑を妄想に使うように最近してます。
どうせ頭動かなくなるんだから、手だけでできる仕事して後空いている頭はこう、自分の妄想したワールドへ。
今回どうしてリボに此れほどまでに嵌ったかを考察してみたり（ここら辺だけ無駄に外側から観察）と。
眠いので目を閉じるのをもうこれでもかと堪えて居る間に考えるわけです。
そしてそこで、あー…幸せだな。
って。

妄想取ったら何も残らないと不安は残りますがこの幸せと頑張ろうと思える自分が居たらもうちょっと前向き方向にいける気がする。
有難う、花ちゃん。
あなたの言葉と行動を思い出したらまた元気出てきた。
原点に返れる日。
それが4/1.
私にとって特別な日。
忙しかったけれどいい日でした。

拗ねて前を早足で歩くランドセルばっかりでけえ背中に何時もの調子で声掛ける。
「はぁぁなちゃん。」
途端。
「はなちゃんなんて呼ぶんじゃねえ!!お、おれは天才なんだぞ!これから洋平も、あいつらも皆追い抜くくらいでかくなってやるからな!!」
そう言って、傷だらけの顔をくしゅくしゅにして泣くの我慢する花道を見ているともうなんつうか。
「わかってるって、な？だから泣くなよ。」
「泣いてねえ!」
かなわねえな、って思うわけよ。




プッ。
ずっと大きくなった背中を身ながら歩いてそんな昔の事を思い出して苦笑。
でかくなったのは背だけかよ。
それに俺も、考えてる事成長してねえし。
お互い様って事かね。

「はぁぁなちゃん★」

ゴッ。
冗談めかしに声に出した直後に直下の頭突きを食らわしまた前を向いた花道は。
「ふざけてんじゃねえぞ洋平。誰が花ちゃんだ。」
鼻息荒く息巻くから
片手でたんこぶできた頭押さえて、もう片手で猿みてえな後れ毛掴んで。
「まあまあ、吠えないの。ほら、俺から今日はちゃんと言う言葉あるんだから聞けよお前」

「あ？」

次ふざけた事を言ったら承知しないぞと顔を歪ませながら後ろを向き、何か面白い事でもあるのかと目を輝かせる。

全く…
「誕生日、おめでとー。」

ぽかりと口あけて。
「今日、4/1？」

呆れ眼で
「そう、4/1。お前の誕生日。」

「あー、うん。アリガトな。」
どうでもいい振りしてまた前向いて歩くも少し照れたのか頭をかく癖も昔からそのまんま。
どれもこれも、延長線。


これからも俺はお前にかなわねえな、って思うわけですよ。
ま、来年もこのポジション立つために頑張りますかねと一呼吸。

焦らず、騒がず気付かぬうちに。
猛獣の扱いは慎重かつ丁寧に。

さ、今年も始めますか。




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文章書けねえ!!これでどうやってまはなとの約束の品ができるんだろう…
やばい、やばすぎる…ガタガタ。

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