行って参ったぞ、足湯居酒屋。
入った早々靴を脱ぎそこに現れたるは健康チェックをしてくれといわんばかりの石の突出した廊下。
セツコは結構平気だったが他の者達は下を我慢する子供のようなポーズでもんどりうっていました。
セツコおもしろ過ぎてヒヒッと引き笑いで横隔膜の痙攣を起す。

で、空腹絶好調で席についてメニューを広げると。
ヘルシー・健康・美容がテーマの食ばかり。
飲みに来た時点でそんなもん望んじゃいねェ。
なんだ、その健康そうなものをジャンクの上に乗せたからこれってヘルシーでしょう？的なごり押し感たっぷりのメニュー達は。
セツコ、入店3分で帰りにラーメン屋に寄る事を高らかに宣言す。
皆、これに同意。
肝心のお湯は継ぎ足し、加温無しで冷たくなったらまた抜いていれ直しますから言って下さいねときたもんだ。
金曜だッつうのにバイト二人くらいでよ（笑）、呼んでもこねぇし。
抜いた間寒いわ、足は濡れたまま放置だわでもうどうしようもない感じだった。
そして、何をセツコ一番危惧していたかというと…
携帯。
足元がずっとお湯。勿論携帯など絶対に鞄から出してなるものかと心に強く思いそうしていたんですがね。
やっちまいましたよ、一人。
ぽちゃん。
あーあ。
って、顔をして見たらやはりぬるくなってまた寒さを呼び起こす足湯の下に形態が。
うをををを!!?
と、慌てて拭いて電池チェックしてデータ飛ばせるか確認して。
付かないという惨劇はなんとかまぬがれたが。。。
アレはやばい。
足湯なのぉ☆
と酒の席セッティングで言われた時点で全て欠席の強硬姿勢を取る事をここに誓いました。

居酒屋よりラーメンの方が美味かったしよ！！！（笑）
ラーメンとキムチとビールの組み合わせは最高だった。

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