どうも、毎日あの子達の事を考えて生きてますセツコです。
喉の調子は大分順調に回復へと歩んでおります。
周囲からの沢山の優しき声に励まされたよありがとう。俺ぁ元気だ。
ただ、体力がまだ完璧じゃないだけさ。
もう今や眠さの限界ですよ。
まだ９時ですぜ奥さん。
今日も仕事の合間に説明を受けている振りをして気絶をしておりました。
何を言われたのかわからないのに。
「で、こう。わかる？」
「えーと、ちょっと待って下さいね」
「うーん、じゃあこれはこうしてああして…」
「む、難しいっす。。。あ”～～～んん”－－－－－。」
「で、これがこうで。」
「ああ、成るほど。」
頭の中では違う妄想で夢見てましたが。
今思い出してみたら結構会話続いてます。
ただ、仕事の内容を一切覚えておりません。
ど、どないすればええんじゃ～～～～～！！！！！！？
こうなったら頭こすり付けて先輩に謝りながら

「申し訳ございません。
鳥頭セツコ全ての記憶をピンクの泉へ投げ捨ててしまい、そこから出てきたアフロヘアーの聖霊に貴方が落としたのはこの【仕事の内容】ですか、それとも【愛しいあの子達への妄想】ですかそれとも【この子】ですか？と聞かれたのでうっかりセツコ即物的に【この子】を選んでしまい、アフロヘアーを投げつけられて人間として存在し得る記憶というものまでをも落としてしまったのでございます。だからどうか今一度仕事内容教えてくださいませ。」

と、謝ろう。そうしよう。
これだけ言ったら何だかもうどうでもよくなってこの子可愛そうな子なんだと思ってくれる事を祈ろう。

連載の続き、書く事は色々思ってはいるんですが。
愛しい生物のあの子達のDVDを見るのとそっち方向の妄想がいそがしすぎるのと体力が無さ過ぎるのとでなんだかもう…。
誰か体力と時間を下さい。
とか

良いわけばかりを並べて逃げて
結局自分に巡ってきては
「こんなもんかよ」と
何時間、何日前の自分が首を締付ける
あがけ
あがけ
負け犬になっても

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