セツコの●ケツ

CATEGORY : [] 2025/03/16　04 : 41

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CATEGORY : [仕事] 2006/09/20　23 : 57

キャンプいってきました。
付き合いで。会社の方々の付き合いも時には必要ではないかと無い社交性を無理やり発揮して台風直撃かいなかの中いってまいりました。
もう面倒なのですべて省いてとにかく琵琶湖横のキャンプ場到着。

コテージ？
あばら家の間違いだろ。
なんだ、この工事現場にありそうな、いやそれより酷いなんのユニットも無いただの汚箱の建物は…。

目の前真っ白。
ここで寝る？
ありえねえ…
私以上にキャンプ慣れしてねえお嬢さんばっかですよ？他。
虫だめ－☆とか言ってますよ？
火も起こせないらしいっすよ。
あー、電車が近くに走ってたら今すぐ金だけ置いて帰りてえ。
と思ったこと思ったこと。
あばら家汚すぎて入ったら体痒くなるんだぜ？
ありえねえ・・・
台風で風が強くて起きたら箱ごと飛んじまうんじゃねえかという恐怖の中UNO大会をするしかなく。
とにかく頭からバスタオルかぶって痒さと埃に耐える。
そこでコックロー○でもしなねえ蛾登場。
とにかくでけえ!!
他のお嬢さん、泣き叫び阿鼻叫喚。
とにかくか弱きセツコではあるがその状況に腹が立ちすぎていたため奴当たりのように蛾に挑む。
そして撃退後もうどうにでもなれとバスタオルを顔にくるんで今までで出会った一番酷いせんべい布団、いやただの汚いぶ厚めの布の上に倒れてとにかく酒の力を借りてなんとか３時間ほど就寝。
朝起きて、二時間ほどボーーーーーっと台風の風にあおられながら琵琶湖見て。
もう早く家に帰してくれ！！
と皆で主催に頼んで早々に帰宅。

もう、付き合いなんてしねえ。

帰ってから、本が散らばる自分の部屋をこれだけきれいだと思ったことは無かった。
都会って、ノンダストって素敵。