
2006/2/21〜セツコの生態を語る新しい場を発足。これすなわちセツコのボケツと称す。
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知ってるお嬢さんは私と同年代。
さあさ、私と一緒に十二宮ごっこしましょうねー。 私、ムウ取った!! ふふふ、楽しい。 こんな事を考えながら本日職場では「明日は休み!!」を脳内アドレナリンにたいやき君のごとく働いたよー。 寝てる上司が起きたら小言なんか言ってきてねー。 笑顔でわかりました。と答えたのに顔が凍ったよ。 なんでかなー、なんでだろねー。 それからは一切話し掛けても来なくなったよ。 初めからそんな態度しか取れないなら話し掛けんなこらー。 こんな部下でも何とか取りまとめる為にお前居るんだろが、それで金貰ってんだろが。 指腱鞘炎になってもキーボード打ちつづけて帰ってもホモ書いてる女舐めんなよ、コラ。 という思いが顔に出てたんでしょうか。 そういうのに敏感だからその椅子にまだ座ってられるんでしょうか。 あー、言いたい事を一切口に出さずにいたので少しストレスがたまっておりましたごめんあそばせ。 でもって、本日の教訓。 女も馬鹿だが男は単純馬鹿。 今日は昨日の楽しの余韻があったので気分良くミニスカートなんぞを履いて見た訳だ。 なんかねー、優しいんですわ。皆。 こんなに疲れてやさぐれまくりながらホモまみれな私にですよ? そして訳の分からん男がこのやさぐれた目線で歩いてる女によってくるわけですわ。 アホです。 お前が彰やヒバリや骸ならこちらから服脱ぎながら近づくがね…。 は?ちょっともくそもねえ!!!! 機嫌悪いっちゅーの! はあ? つう目つきで多分上から見下す感じの目になってたと思います。 いそいそとご退場願いました。 駅の乗り換えの所で声かけられて嬉しい奴なんて居るわけもありゃぁせん。 多分膝上しか見えてなかったんだろうな、アホだな。 しかし、私に隙があったという証です。 ムウ、失態。 これからはもっと気合を入れて歩きます。 と、色々やさぐれまくってはいますが妄想エリアは大充実。 日々の幸せ皆から量り売りして頂いている気分です。 で、ココからは…何故か山ツナ。 体調悪い人は回れ右。 それでも行くぜ!なチャレンジャーは吐く用意してレッツラゴー。 あ、ちなみに先日書いたわけのわからないオエビの一枚でふと思った事です。 握った手を離すまいと――― 「ね、山本君。日本帰りなよ。」 海へ行こうと誘われ、母国とは全く違う町並みと赤い絵の具をそのまま殴り塗ったような赤い空とそれを吸い込んで優しい色に揺れる海。 どれもが現実離れをしている空間の中での一言に一瞬何を言ったのかが分からなかった。 ずっと手は繋いだまま何も話さないツナに話し掛けていた。 うつむいた視線が何かを決めているのを 感じながら。 それでも。 耳に入った言葉をそのまま受け止めたくは無かったのだ。 しみったれた願い。 嘘だって、言えよ。 覚悟を決めてきただろ俺は ぐっと唇をかみ締めてあげたツナの瞳は今は海と同じ色に揺れ、そして決意を固めたように空の色へと変貌する 「俺はね、これから多分一つを守る為に沢山を捨てるよ。それが物であれ、人であれ…そして直接人を手にかけることも…」 それを分かれと唐突にやってきた家庭教師に押し付けられて、今では分かった振りをして彼の側にようと必死な自分。 馬鹿みたいな執着。 独占欲。 そんな傍ら。 今手を繋ぐ山本にだけはそんな姿を見て欲しくないのだと、場面に直面した時に彼が取る行動を見たく、ないのだと。 全てエゴ。 それでも、ボスの権限で戻せないのなら中学からずっとともに歩んだ沢田綱吉としてお願いするしかないのだ。 「帰って、日常に。野球が君を待ってるよ。」 ここは非日常の世界だと、入って来るなと牽制をかけるツナの瞳はまた揺れる 弱い振りしていつもこれだから参るよな。 握って無い方の手にこれ異常ないくらいの力を込めて拳を作り精一杯の質問を。 「俺は、いらねえか。ツナ。」 「いらないよ、山本君なんて…僕のファミリーには」 堪えようと精一杯目を見開いて笑おうとするツナの目から涙が零れる。 早く、掬い取ってやりたいのに。 「それは、本音かよ。俺、怒るぞマジで。」 「本音とか嘘とかそんなのどうでも良いんだよ。ただ、山本君。これは俺の我侭。駄々をこねたいだけだよ」 ごめんね。 暖かかった筈の繋がれた手が一番冷たく感じて 泣きたくなったので二人で空と海を眺めながら何も言わず歩いた 俺の我侭を駆使するのを何時にしようと虎視眈々と考えるのは もう少し後の話 fin はい、腐ってルー!!! 脳内腐ってる~~!! 文章ってどうやって書くんだったっけ(吐血)。 前に考えて携帯に打ち込んでたもんなんですが、す・く・え・ねーーー!!! 馬鹿だ、私は。 PR |
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にゃー!!!!!
山さんが、山さんが切ない~!!!
うぉぉぉん(泣) セツコ、あたい、貴方のお話はやっぱり大好きなの。 チュナがさ、もう可哀想過ぎて、どんだけ燃えるか。 ほんとは傍にいたいくせに~!!と思うだけでPCの前で大騒ぎ。 くそう!!今週末が待てなくなっちゃうでしょう!!?? ふぅふぅ(鼻息) もっと書けばいいよ。いや。もっと書け!! そんで私に読ませろ~!! あ~。燃えた~。 thanx a lot! もっさんのセリフがかっこいい!!かっこいい!!「俺はいらないんか」って?!はうvvv
切ない話しだよおい。このときのツナの気持ちを考えるともうたまとうらんほど切ない。 ありあがと!!君は文もどんどん書いていけばよいよ!! 【2006/03/2300:16】||月草#9a7fe4bb86[ EDIT ]
うわわわ、コメントありがと。
>まはな 私あなたの書くお話が本当に大好きなの!! なので、ほんと申し訳ない気分満載ですが燃えてくれたなら嬉しい限り!! が、ガムバッテカクアルヨ(あ、嘘っぽい) >月草 もう、いつも何時もありがとねー。 なんだ、君は。天然素材で出来た天使か何かかい? うん、ガムバルアルヨ(だから嘘っぽいって) こんなんが山ツナ初SSって、何か自分がやるせねえですが。君たちの優しさでセツコの半分はできているのでまだまだやります。よろしくぅ。 【2006/03/2421:59】||セツコ#2ab06f448b[ EDIT ] |
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