2006/2/21〜セツコの生態を語る新しい場を発足。これすなわちセツコのボケツと称す。
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人の歩むスピードは同じじゃねえんだ。 |
本日も職場です。
偉いですねー。 ちゃんと仕事通ってますよ。というと周囲からはそりゃそうやろうと的確なる突込みを頂きます。 突っ込んでもらえる幸せあってこそのこの土地の人間らしいです。 さて、何とか間とか仕事も終わり。 洗いたくもねえ社員20人分のコップを全て床に叩きつけてやろうかという衝動に駆られながら洗物をしていると… 年がどうこうという同僚と先輩の話がしてきます。 「セツコも、年はとりたくないよねぇ?」 (まあ、それは老いたら動きは今より制限されるだとうし色々と不自由ばかりが募ってくるのが人間の身体の構造だからできるだけ体の/←ここまで心の声)「年の進みは遅い方が良いと思いますよ。」 そこからも話は続いていき。 「年取ってもナにも変わらないのになんで身体だけ老いていくんやろ~。」 という同僚の話になったときに。 少し本日の仕事に疲れ気味だったセツコ。 「人間は生まれた時から死に向かって何が出来るか、出来たかを残して行く種族なんですから老いる事は恥じる事じゃなくて足跡と思いをその時々に残して行く作業なんですよ。」 等とまた説教臭い言葉を。。。 死とは何か…こんな事を4歳くらいから訳もわからず考えていたなぁとそれを一息に言い終えて思い出した。 なんだかませた、というかよくわからねぇガキだったな。 あの頃より確実に考える物事が減ってきている模様。 これはまずいと人様の言葉によって気付かされました。 悩むんじゃなくて考える。 本能以外の物に対してこれをしてないと考える種族として生まれてきたのにお日様に申し訳がたたねぇ。 ああ、でも行動もせねばいかんじゃないか俺。 申し訳ねぇ。 こんな事私が言わなくてもここまで読んでくれた心の広い方々にも、色んな人生観があってそれはもっと為になるんだろうなぁ。 そんな人と話して触れ合って生きて行けたら幸せだなぁ。 人好きの話しベタ、関わりベタなセツコにはかなり大きな夢。 PR |
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