京都へ。


とにかく暇なので、電車に乗ってみた。
徘徊する感じにふらふらと。
いい年なので一つ紅葉でも楽しんでみるかっつう感じで少しだけ。


伏見稲荷なんかもいってみようかと。
今日は文章なんか書いてみようかとちりりと思ったりもしましたが。

歴史かおる京都に。
思いのままに。

会社の帰り道、電車の中はとにかくカオスである。
ただ、なんともけだるい…金曜日だというのにこれから何しようとキラキラした人は片手で足りる程しかいない。

皆一様に疲れた顔で、車窓の外が二週間前から夕焼けが見れなくなった事も知らずに携帯を触ってる。


まあ私も今携帯を触っている身なのだが、よく叫ぶ話しを今一度。

何故、たいして疲れてもないであろう人間程椅子に座ろうと躍起になるのか…
余りの必至さに失笑さえ零れてしまう。

たかだか10分、15分だ。
これから東京まで行こうつう訳でもない。なのにこの切実さ。
朝のラッシュのドア前を死守しようという毎朝の常連といい、全く面白い。
その必至さを鼻下から生えた一本の剛毛を抜く事に向けて欲しい…
毎朝目に余るんだよそれ。笑い堪えるの大変なんだよ…

駅についたのでこれにて。

毎回サイトの更新もせず関係のない話ばかりで申し訳ない、一人でか抱えてると叫び暴れそうなので。



本日、彼らがアルバムを発売します。
昨年の3月に私を奈落へと送り出す要因となった彼らのバンド。
ちょ、ちょ！まってよ！！って隊員が手を延ばして引き止めようとしたけれど先に進む彼らの手を私は確実に離してしまった。
遠征どころかライブにさえ行かなくなった。
繋いだ手を離すなよ。って言われ、離すもんか。と思っていたあの温かい手を引きちぎられる思いのまま離した。


好き過ぎたからほんと辛くて、大好きで。
諦めるとかいいながら諦める事が出来なくて、メンバー代わってもライブに行ってみたりして、でもそこまでしても前に進もうとする彼らを私は受け入れられなかった。
応援したい気持ちは有り余る程あるのに行けない自分が辛かった。


彼らの音楽は私を救ってくれたから。
今も。

契約を打ち切られ、動員が減り、経営が苦しい事はわかってた。でも、怖くて行けない。


これからどうするんだろう…とサイトを久々に覗いたら。
もう笑った後に涙が出た。とめどなく。
今もこれ打ちながら泣いている。
浮かんだ言葉は…


everything for my love



ヤラレタ。
もうお手上げ。
アルバムオールフリーダウンロードってどういうこと？
お金無いでしょ？
サイトそこまで鯖の管理も出来る程余裕ないでしょ？
買うつもりで発表待ってて遅いなー、てイライラしてでてきた言葉にいこじになってた足元掬われた。


そうだった。


私の好きな奴らは不器用で馬鹿ばっかやるけど音楽には真面目で、綺麗に言えば純粋。
一言で言えば単純wwだった。
アジアに歯ブラシがなくて虫歯で永久歯を抜く子供が居る。
って聞いたら歯ブラシ一万本も集めて一人で歯ブラシ届けちゃうようなボーカルが大好きな奴らが集まったグループ。

今日、今日が駄目なら今週末までにサイトにあなた達の思いを攫いに行くよ。
それを聞いて心が今一度震えたらもう一度手を伸ばして良いですか？

昔みたいに手をつなぐことは一度離れた手では繋ぐことはできないけれど。
もう一度、ちょっとだけ素直になってみようと思うんだ。

本日待ち合わせ待ち合わせの名所、泉の広場と言われちょっと周りの目線が気持ち悪いので大分場所をずらして携帯を触っていた俺。



幾らですか？
幾ら？




攻撃にあいまくり全て無言で携帯を振って追い払った事実。
世の中、下半身さえあればなんでもいいのか…(゜.゜)頭の中ホモで一杯でも関係ないのか…？
書けない自分の文章力の無さに打ちのめされて落ち込む残念なHomoサピエンスでもいいのか？



恐ろしい。


世の中、牝が足りないのだろうか。
と生物的に不安にさえなる盛況ぶりでした。

可愛いお嬢様方、泉の広場には出来るだけ近寄らない事をお勧めする。
未だにあそこ危ない。

残念な俺だから無視だけど貴女達は可愛いだろうから掠われちゃう。
Homoに塗れてもあんなオヤジからは是非身を守って欲しい←切実

お久しぶりです。
おそらく此処を覗いて下さる方もういないとは思う位にはお久しぶりです。
まだ何とか性別♀で生きてます。


ただ、ぎりぎりなだけです。
それでも書かずとも。
いや、素直に書けずとも。
それなりにリボネタとか考えたりして生きてます。

ここ最近、オフに忙し過ぎて一時期阿呆みたいに描いてたテブロブームも過ぎ去り今は寂しい草原に股間に葉っぱ一枚で立ち尽くすネット人生。
ああ、駆け抜ける熱風が股間を刺激する。


今日も職場で、自腹で(←ここ重要)会社の取引先の電話でしか話した事のないおじさんの送別会に何故か借り出され、その後都心のオカマバーにそのおじ様と二人で向かう始末。
ん？
何か？
ピンク街を歩く中、同業者だと思ったお姉ちゃん達の視線が痛かったんですが←小心者です。
オカマバー、マジ楽しかった（笑）wwww
あの空気は癒しだと思う。

また行く機会あったら是非誰か行きましょう(゜▽゜